|
2013年7月29日 創立25周年のご挨拶
ベンハウスは今年創立25周年を迎える事が出来ました。それも家主様をはじめとする関連業者様のご協力と関係各位のご配慮の賜物と深く感謝申し上げます。
創立25周年記念事業として、ベンハウス・ランドマーク平田の建設を計画しました。このマンションは入居者様が安全で安心して安住できるマンションライフを提供できるように先進のシステムを組み合わせる事により、入居者様からのお問い合わせや万一の不測の事態の際に素早く対応し、皆様が安心して暮らせる街づくりを目指し、快適なマンションライフをご提供出来る様、設計計画しています。
わたくしはこの平田という街が好きです。
岡山市北区平田という街は、さかのぼること今から400年以上前に開墾され、わたくしの祖先は開拓者としてこの地に住みついたといわれています。
以来、この平田という地は岡山藩の米所として、お米作りとい草を中心とする純然たる農村地帯でした。
江戸時代中期の備陽記によると、その時の人口は戸数403個、人口2149人でした。それから200年後、昭和26年当時の戸数700個、人口3226人と、戸数も人口もあまり伸びていないことがわかります。
そして昭和43年の岡山県卸センター竣工に始まり、昭和48年岡山市今地区区画整理組合の事業と、めざましい発展を遂げ、現在に至るわけです
ベンハウス・ランドマーク平田とは
ここで少々ベンハウス・ランドマーク平田をPRさせていただきます。
コンセプトは、『安全で安心して安住できるマンション』。
第一に障害状況の見える化の実現という事で、障害異常が起きた際、警報だけでなく現地の状況を映像で確認します。
第二に防犯カメラを自分の目で見て、エレベーター内の映像を乗り場へ表示します。
第三に遠隔操作による利用制限の管理として、ゴミステーションの開閉、来客駐車場のフラップなどの、利用の管理能力をあげます。
その他、賃貸マンションでは革新的な「管理人室」を設置しました。これも住人の方々に安心して快適に暮らして頂けるものだと確信しています。又、マンションの屋上はウッドデッキ張りにしています。屋上庭園から見たロケーションは、南は国道2号線から児島湾、北は大野山、新幹線まで見ることができます。
以上のように、ベンハウス25周年を記念してわたくしの思いを形にしたものが、ランドマーク平田です。
今後ともベンハウスは平田に住んでおられる方々と共に、安全で安心して安住のできる街づくりを目指し、実現に向けて歩んでまいりたいと考えております。
代表取締役社長 藤澤 茂 |
|
|
|
|